鄙びという美しさ

鄙びた美を愛で、美味しさをたのしむ。
滋賀そして近江八幡のあちらこちらにちりばめられた鄙び。
それはいにしえの頃から受け継がれてきた農村のくらしと、
琵琶湖や水辺の豊かな恵みをもとに、
幾重にも積み重ねられ織り交ぜられたあるがままの美しさ。
家や寺や神社、祭に講に、
そして日常のいたるところに今も息づき、
時代をこえて続いてゆくもの。

店主
川西 豪志