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川西語り
2023.04.17
近江八幡の筍と沖島わらび
2023.04.10
琵琶湖天然若鮎が獲れだしました
2023.03.23
春の定休日ご案内
2023.02.17
本日のおすすめメニューの様子
2023.02.12
「小盛ひなちらし」と定休日のご案内
2023.01.25
真冬においしい琵琶湖の料理「じょき」
2023.01.16
節分限定販売のご案内
2023.01.01
新年の営業案内です
2022.11.28
師走(12月)のご案内
2022.09.02
9月の案内
2022.07.11
7月と8月の定休日
2022.06.19
琵琶湖産、琵琶湖水系愛知川産天然うなぎ
2022.05.26
火曜以外の定休日案内
2022.04.23
琵琶湖の小鮎、シーズンin
2022.03.14
春先おいしい琵琶湖の旬
2022.01.09
令和肆年節分
2021.12.29
年始営業のご案内
2021.10.02
おせち料理 令和四年 ご案内
2021.09.11
酒類・アルコール提供につきまして
2021.08.21
期間延長
鄙びた美を愛で、美味しさをたのしむ。 滋賀そして近江八幡のあちらこちらにちりばめられた鄙び。 それはいにしえの頃から受け継がれてきた農村のくらしと、 琵琶湖や水辺の豊かな恵みをもとに、 幾重にも積み重ねられ織り交ぜられたあるがままの美しさ。 家や寺や神社、祭に講に、 そして日常のいたるところに今も息づき、 時代をこえて続いてゆくもの。
店主 川西 豪志
01
Grand menu
詳しくはこちら
02
Catering
【近江八幡産筍と沖島わらび】
今年の近江八幡はちょうど今、たけのことわらびがにょきにょきと芽吹いています。糠で程よくあく抜きした筍はほのかな甘い香をもっています。かつおだしと日本酒で2時間焚き上げると、日本料理らしい筍土佐煮というじんわり美味い煮物ができます。沖島の島人が手摘みにしたわらびも添えると、春の近江八幡のできあがりです。 アラカルトでは若竹煮としてシンプルに、滋賀料理の蓋物では琵琶湖水系愛知川産天然丸と合わせたスペシャリテとして登場すします。
琵琶湖の春の旬、若鮎が獲れだしました。
天ぷらにしても、佃煮にしても、骨や皮が柔らかく苦味も少ないもので、初夏の最盛期では味わえない走りのおいしさがあります。
琵琶湖産鮎はただしい名前を「小鮎(こあゆ)」と言いいます。稚鮎、小鮎、若鮎、と呼び方はいろいろありますが、若鮎というのはこの四月だけの呼び方です。
アラカルトで天ぷらや佃煮に木の芽を添えたものがメニューに並びます。春の琵琶湖をお楽しみいただければと思います。
近江八幡の春はあちこちの神社で毎週祭が行われるお祭りの季節です。
土日に観光される方は是非夜の松明をご覧になられるのが良いと思います。
さて、春の定休日につきまして、下記の通りです。
3/28 3/29
4/4 4/5
4/11
4/18
4/25 4/26
5/2
5/9 5/10
ひさご寿しでは会席料理、滋賀料理、お寿しもいろいろコースがあるのですが、その日の気分でアラカルトで楽しんでいただくのもおすすめです。
グランドメニューには定番が載っていますが、その他に「本日のおすすめ」としてA4サイズの差し込みメニューがあります。季節ごとにかわる旬の素材は、このおすすめメニューに載ります。
3月3日(金)は五節供のひとつ「上巳の節供」です。ひな祭り、桃の節句と言ったほうがわかりやすいですね。いわれにはいろいろな説もありますが、子どもの成長や作物の成長をねがう祝いの日という事はかわりません。ひさご寿しでは雛ちらしとして一人ずつの小盛りでおつくりします。すべて予約のオーダーメイドですので、ご希望の場合は事前にお電話にてご予約下さいませ。
本日以降の定休日のご案内
2月14日 15日
21日
28日
3月7日
14日 15日
22日
28日 29日